合格者の声

進路状況

令和3年度在校生・卒業生

合格者の声( 令和3年度在校生Aさん) ※R4.2.7up

合格先

・鹿児島市役所(中級) ※R3年度内合格

合格するまで努力したこと。
・授業で習ったことは,その日のうちに復習するように心がけました。
・分からないところは,先生や友達に聞くようにしました。
後輩へ伝えたいこと、アドバイスなど。
・「判断推理」,「数的推理」,「公民」が多く出題されます。
・試験の範囲が広く,試験日までの時間が限られていますので,優先順位を決めることが重要です。
・他人の言葉や成績に落ち込みすぎずに,自分の得意科目を更に伸ばし,苦手科目を克服することに集中するとよいです。
就職先での今後の目標など。
・相手の言葉に耳を傾けられるような職員になりたい。

合格者の声( 令和3年度在校生Bさん) ※R4.2.7up

合格先

・薩摩川内市役所 ※R3年度内合格

合格するまで努力したこと。
・自宅からJR通学であったので,朝早く学校に行って夕方は残れる時間まで居残って勉強しました。また,電車の中では暗記できるものをすべて暗記するように努力しました。
・自分の考え方で問題を解いてみたり,覚えたりして効率よく勉強しました。
後輩へ伝えたいこと、アドバイスなど。
・時間を有効に使って勉強することが大切です。
・試験当日まで,諦めずコツコツと勉強した方がよいです。
・覚えることもたくさんあるので,4月に入学してから勉強する習慣をつけることが大切です。
・公務員試験は幅広く出題されるので,苦手な科目も自信がもてるまで勉強することです。
・「判断推理」,「数的推理」,「数学」,「文章理解」はほぼ満点を取るぐらい勉強した方がよいです。
就職先での今後の目標など。
・1日でも早く仕事に慣れて,市職員としての自覚をもって一生懸命働きたい。また,地元で働くので,地元のことを更に知り,よい町づくりに貢献したい。

合格者の声( 令和3年度在校生Cさん) ※R4.2.7up

合格先

・鹿児島県庁(一般事務) ※R3年度内合格

合格するまで努力したこと。
・授業ですべての内容を覚えるつもりで集中して取り組みました。
・高校時代に苦手であった社会系の科目は,参考書を買って学び直しました。
・授業中に行われる小テストを重要視し,いつも満点を目指しました。
・「この先この範囲を復習することはないので,今記憶に定着させる」という思いでテスト勉強に取り組みました。
後輩へ伝えたいこと、アドバイスなど。
・1年生の時から全員が公務員試験を受けますので,9月の1次試験に合格するために,勉強を早くスタートさせることが大切です。
・2次試験の面接を軽視してはいけません。受験先の十分な情報と質問に対する自分なりの意見を準備しておくことが大切です。
就職先での今後の目標など。
・鹿児島県の教育を支えるために,学校の現状に目を向け,適格な判断ができる人間に成長したい。そのために,書物を読んだり多くの人の話を聞いたりして見識を広げたい。

令和2年度在校生・卒業生

合格者の声( 令和2年度在校生Aさん) ※R2.10.23up

合格先

・海上保安庁(特別採用) ※R2年度内合格・就職

合格するまで努力したこと。
・国家公務員試験は、教養試験の比率が全体の3/4の割合であり、教養試験対策を重点的に取り組みました。
・放課後は教室でその日の復習をし、登下校の電車の中では英単語を繰り返し覚えました。
・限られた時間を有効に使って、学力を少しずつ伸ばしました。
後輩へ伝えたいこと、アドバイスなど。
・面接試験では、自分を実際以上によく見せようと思わないことです。背伸びし過ぎると、追加質問で突っ込まれたときに対応できなくなります。自分の考えを正直に伝え、自分自身をよく知ってもらうことです。面接官に自分の思いを伝え、安心させるつもりで面接に臨むことが大切です。
就職先での今後の目標など。
・海上保安官の仕事は幅広く、本人の希望や適性を踏まえて海上保安大学校(幹部養成)に進んだり、潜水士などの特殊な仕事や部隊につくことも可能です。先ずは航海士としての経験を積む中で、自分のやりたいことを見つけてチャレンジしていきたい。

合格者の声( 令和2年度在校生Bさん) ※R2.12.25up

合格先

・枕崎市役所 ※R2年度内合格

合格するまで努力したこと。
・私は高校の普通科出身ではなかったので、他の人より公務員試験に必要な科目の履修が少なく、最初は遅れていました。そこで、公務員専修学校で勉強したことを家に帰ってから復習したり、自分で買った問題集の問題を何回も繰り返し解いたりして、他の人との差を縮める努力をしました。
後輩へ伝えたいこと、アドバイスなど。
・「日本史」や「世界史」などの人文科学は、範囲が広く諦めたくなりますが、知識を積み重ねていくことで解答できるので、何回も繰り返し解くことが大切です。
・「時事社会」も結構出題されるので、日々のニュースや新聞等に目を通すことが大切です。
就職先での今後の目標など。
・市民の方々にとって住みやすい町になるよう、早く仕事を覚えて枕崎市の発展に貢献したいです。

合格者の声( 令和2年度在校生Cさん) ※R3.2.24up

合格先

・枕崎市消防局 ※R2年度内合格

合格するまで努力したこと。
・毎週校内で実施される教養試験は、次の週内で解き直しを行い、十分に復習しました。
・授業の復習は、毎日確実に行うよう努力しました。
・緊張感を維持するために、休みである土曜日も学校に行き、自習をしました。
後輩へ伝えたいこと、アドバイスなど。
・1年生の皆さんは、本番の試験まで勉強する時間が少ないので、他にもしたいものがあっても公務員試験の勉強を優先させると、いい結果が出ると思います。
就職先での今後の目標など。
・市民の皆様が、安全・安心な生活ができるように全力で仕事に努めたい。

合格者の声( 令和2年度在校生Dさん) ※R3.2.24up

合格先

・鹿児島県庁(初級)、税務職員、鹿屋市役所 ※R2年度内合格

合格するまで努力したこと。
・中学校、高校時代の勉強は、基礎基本をしっかり身に付けようと努力しました。
・どの科目も自分の苦手な分野を分析し、それを補う勉強を重視しました。
後輩へ伝えたいこと、アドバイスなど。
・受験できる公務員試験は多くあるので、受験期日等をよく調べて受験計画を立て、多くの公務員試験を受験してください。
就職先での今後の目標など。
・県民の暮らしをよりよい状態にするために、県職員として頑張りたい。

合格者の声( 令和2年度在校生Eさん) ※R3.2.24up

合格先

・西之表市役所、南九州市役所 ※R2年度内合格

合格するまで努力したこと。
・高校時代から数学が苦手でしたので、この学校では数学系の科目(判断推理、数的推理、資料解釈、数学)には力を入れて勉強しました。
後輩へ伝えたいこと、アドバイスなど。
・学校では公務員試験に必要な科目の授業がありますので、授業であった科目は毎日復習することが大切です。
就職先での今後の目標など。
・この学校で身に付けた教養を活かし、市職員として市民のために頑張りたい。

合格者の声( 令和2年度在校生Fさん) ※R3.2.24up

合格先

・薩摩川内市役所 ※R2年度内合格

合格するまで努力したこと。
・学校での授業を大切にして、高校時代に勉強した内容を復習しながら公務員試験合格を目指し、ひたすら勉強しました。
後輩へ伝えたいこと、アドバイスなど。
・学校では6時間の授業がありますが、登校後の朝、休み時間、昼食時間、放課後等も活用して勉強した方がよいです。
就職先での今後の目標など。
・市職員として、市民のために仕事を頑張りたい。

令和元年度卒業生

合格者の声( 令和元年度卒業生Aさん)

合格先

・鹿児島県庁(中級)、税務職員、海上保安学校 ※R元年度内合格

合格するまで努力したこと。
・学校の授業を中心に勉強を進めてきました。
・特に苦手な分野は、特別に問題集を購入して理解を深めたり、先生やクラスメートに納得するまで質問して理解を深めたりしました。
後輩へ伝えたいこと、アドバイスなど。
・受験に向けての勉強は大変な時もありますが、毎時間の授業には真摯に取り組むことが大切です。
・学校での勉強は、同じ目標に向かって頑張る仲間がいますので、モチベーションを維持できます。
・第1希望の志望先に限らず、多くの公務員試験を受験することです。受験回数を重ねることで多くのことを学ぶことができます。

合格者の声( 令和元年度卒業生Bさん)

合格先

・鹿児島市役所(初級)、鹿児島県庁(初級)、税務職員 ※R元年度内合格

合格するまで努力したこと。
・私が一番努力したことは、勉強時間の確保でした。家での勉強が苦手だったので、学校で勉強しようと思い、朝早く登校して授業が始まるまでの時間や昼休み・放課後の時間を利用しました。
・毎週実施される模擬試験をしっかり復習し、知らなかった情報や公式は授業で使用する教科書等に書き込んで覚えました。
後輩へ伝えたいこと、アドバイスなど。
・先ず、毎時間の授業は欠席せずに受講することが大切です。苦手な科目は受けたくないと思うかもしれませんが、合格するため自分のためと思って頑張ることです。
・高校では学習しなかった科目もありますが、公務員試験では広い範囲から出題されますので、すべての科目を勉強した方がよいです。
・全ての科目を完璧に自分のものにするのは難しいので、自分の得意な分野や本番の試験によく出る分野から勉強した方がよいです。

合格者の声( 令和元年度卒業生Cさん)

合格先

・さつま町役場、国家公務員(一般職) ※R元年度内合格

合格するまで努力したこと。
・毎時間の授業をしっかり受講し、1日の授業が終わってからは教室に残って勉強しました。
・土日の勉強では、学校で使用する教材以外に自分で購入した参考書や過去問題集を使いました。
後輩へ伝えたいこと、アドバイスなど。
・合格するためには、「自分は絶対合格するのだ」という意志で勉強することです。
・受験するところの過去問は解いた方がよいです。
・9月の試験までは、あっという間に過ぎますので1年生は入学したらすぐに準備した方がよいです。
・実際の試験での時間配分は、校内の模擬試験で確認した方がよいです。
・適性試験も重要ですので、校内の適性試験も真剣に取り組むことです。

合格者の声( 令和元年度卒業生Dさん)

合格先

・大阪市役所、税務職員 ※R元年度内合格

合格するまで努力したこと。
・自分の得意な教科・科目は、確実に得点できるまで更に伸ばしました。
・「論作文」も真剣に取り組み、作文力をつけました。
・面接では、事前に調べたことを基に自分の考えをはっきり述べるようにしました。
後輩へ伝えたいこと、アドバイスなど。
・面接を重視するところが多いので、2次試験の面接等はできるだけ早く準備した方がよいです。
・数学系や社会系の科目には、時間を割いたほうが良いです。

平成30年度卒業生

合格者の声( 平成30年度卒業生Aさん :3カ所合格した者の例)

合格先

・海上保安庁、国立大学法人、鹿児島市役所(中級) ※H30年度内合格

合格するまで努力したこと。
・長期休みは、朝から夕方まで学校で勉強した。学校で授業があるときは、始まる1時間前に登校して自習した。
・受験は団体戦と思っているので、分からない問題は教えてもらい、逆にわかる問題を教えてともに頑張った。
・中級は専門教科から出題されるので、バランスよく勉強した。また、常に効率の良い勉強法を見つけようと努力した。
後輩へ伝えたいこと、アドバイスなど。
・勉強するときと遊ぶときの気持ちの切り替えをしっかりとすること。
・勉強すればするほど力が付くので、面倒と思わないで頑張ること。